8月17日(土)・18日(日)『第33回 兵庫県私立中学校男子バスケットボール大会』
8月17日(土)・18日(日)『第33回 兵庫県私立中学校男子バスケットボール大会』が行われました。 前年の先輩達の戦績のおかげで、上位のAリーグにおいて、予選リーグ・決勝トーナメントに臨むことができたので、先輩達を超えることが淳心生の目標でした。 1日目の予選リーグでは三田学園中・甲陽学院中・報徳学園中と対戦し、惜しくも報徳学園中には敗れましたが、残り2校に勝利し、
2勝1敗、リーグ2位で2日目決勝トーナメントに進出しました。 2日目の決勝トーナメントの準決勝では、甲南中学校と対戦しました。相手の体力・総合力・選手層の厚さに、淳心学院の個人スキルで善戦をしましたが、
惜しくも55-70で劣敗しました。 続く3位決定戦では、関西学院中学校と対戦しました。自分達の得意プレイや持ち味をしっかり発揮して、終始リードする安定した戦いで54-36で快勝し、
Aリーグ3位となりました。 今大会でM3生5人は引退となります。 2年半の中学部におけるバスケットボール部としての集大成として、11年ぶりの3位表彰状という結果を残し、
後輩達へ大きな大きな背中を見せてくれました。 また、今大会の優秀選手に、淳心学院から『No.4 萩原 健槙』が選出されました。 暑い中、応援に来て頂いた保護者の皆様、熱心にご指導していただいた顧問の先生方や学校関係者、大会直前でのOB会にてたくさんのエールを
送っていただいた先輩の皆様、本当にありがとうございました。